Windows Vista

 新しいバージョンのウィンドウズが発売されました。乗り換えの是非等を良く聞かれるのでXPとの違いをまとめてみようと思います。
1,ユーザーインタフェースの刷新
 エディションによっても違いますがファイルの検索機能やグラフィック的なファイルの表示方法、標準のフォントの仕様変更等がなされました。
2,検索機能の追加
 膨大なファイルから効率よく目的のファイルを拾い出すための検索機能が追加されました。
3,セキュリティ機能の向上
 ユーザーの使用に関する制限や、危険サイトへの関知機能などが追加されました。
そのほかにも細かい事が多々ありますが具体的に乗り換えをすべきか?という話についてはまだ当分見合わせたほうが良いと思います。理由は・・・
1.要求されるコンピュータのスペックが高い
 最低動作条件はスペック的にXPの4倍程度は必要とされています。(メモリは4倍、ハードディスクは10倍 動作クロックは約倍です。)vistaはあくまでOSですのでOSが重いと今まで快適だった作業が逆にストレスになる可能性があります。
2.ソフト等の動作保証
 XP用の業務ソフトはvistaでの動作検証がされていない事が多いです。特に特殊業務用のソフトは新しいOSへの対応は遅れることが多いので乗り換える事によって不具合がでるおそれがあります。
結局の所ビジネスユースのパソコンは使われるソフトが限定されますので現状安定動作をしているのであれば無理に乗り換える必要は無いと思われます。またXPとの違いであげた標準のフォントの仕様変更によりvistaからxpへデータを移した場合文字化けする可能性もあります。
そのような点をふまえると市場での評価がある程度安定するまで様子を見るのが良いかと思われます。