携帯電話のインタフェース

 携帯電話の入力インタフェースとして現在QRコードが主流になりつつあります。当社でも携帯用バスの時刻表などの仕事でQRコードを利用したサービスの提案をさせて頂いております。
 カメラを利用したこの手のインタフェースは入力が不自由な携帯電話にとって非常に便利なものです。ただQRコードの欠点はQRコード自体を見ても一体何の情報が織り込まれているかは読み込んでみないと分からない点です。実際にお客様に提供する際もバス停毎にQRコードを用意するわけですが名前が書いていないとどれがどれかは見た目では判別がつきません。
 そういった中カラーコードといわれる技術が次世代バーコード技術として注目されているそうです。詳細は
 http://www.colorzip.co.jp/ja/index.html
こちらを見ていただくとしてページを見る限り確かに普及すればかなり便利になるのではないでしょうか。この技術の注目点としては以下の通りです。

掲載媒体
場所や素材に影響されず、あらゆる場所から情報を発信。
ColorCodeTM(カラーコードTM)は、グレートーンの色や光、暗度を使用するため、紙や布、ガラス等の様々な素材と色で表現することができます。 また、ハンドプリンティングやLEGOブロック等、あらゆるタイプの色を組み合わせて表現することも可能です。
美しいビジュアル
ColorCode TM(カラーコードTM)なら、掲伝えたい情報をより魅力的に伝えることが可能に。
競合の白黒コードと比較してみると、ColorCodeTM(カラーコードTM)のビジュアルはたいへん美しく魅力的です。世界中に600以上存在する2次元バーコードは、白黒タイプでしか作成できないという制限があります。2次元コードに比べ、ColorCodeTM(カラーコードTM)では、多彩な色で表現することが可能です。 ColorCodeTM(カラーコードTM)は白黒のコードと異なり、美的な面でも優れています。ピエト・モンドリアンの芸術を彷彿させるColorCodeTM(カラーコードTM)の画像は、50のディザーリングスタイルや会社ロゴを含め、様々な形や大きさで表現することができます。 ユーザーはコードを認識する前にコードにリンクした一般的なメッセージを知ることができます。さらにユーザーは、不快な情報に無意識のままリンクすることを防ぐこともできます。これは、ColorCodeTMが従来の1次元バーコードや2次元バーコードと比べて、使用上柔軟性に富み、比較できないほどの利点があることを証明しています。
認識率の高さ
注目して欲しいのは色と形だけでなく、高い認識率という機能性。
ColorCodeTM(カラーコードTM)はセルの色と形を変化させることで、自由な表現力を発揮します。色とスタイルのバリエーションが豊富なColorCodeTM(カラーコードTM)は、様々な形とその大きさを組み合わせてデザインすることが可能です。さらに、ColorCodeTMの復号モジュールは色のバリエーションに柔軟性があるため、色とスタイルのバリエーションの認識率が向上しています。
注:暗い照明の場所では、白黒コードと比べ、ColorCodeTM(カラーコードTM)は、認識率が低くなります。
3次元コードの優位性
オンラインという独自性と優位性が、情報の「量」と「質」に差をつける。
ColorCodeTM(カラーコードTM)は、1次元コードと2次元コードの双方に優る次世代のコードです。ColorCodeTMの主な利点のひとつとして、コードとコンテンツを結び付けるために、サーバーベースのインデックスを使用していることが挙げられます。これはオンライン、あるいはインデックスコードと呼ばれます。QRコード等の他の2次元コードでは、コードはデバイス上で直接、コンテンツ (例えば、名前、URL、電子メールアドレス)に変換されます。そのため、これらのコードは直接またはオフラインコードとして知られています。

 認識率は高いとの事でしたが携帯にリーダーをダウンロードしてテストしてみましたがモニタ上からの認識は出来ませんでした。また印刷してもテストしてみましたが何度か試しましたが結局一度しか読みとりに成功しませんでした。このあたりは今後の技術的な課題になると思います。
 すこし気になるのはオンラインであるが故に供給側に継続的なコストがかかる点、オンラインでは無い場合使用出来ない点でしょうか。今後QRに置き換わって行くのか棲み分けされるかは動向を見守るしかありませんがおもしろい技術であることは間違いありません。

2chの差し押さえ

 「2ch.net」ドメインが仮差し押さえの対象になり、近く「2ちゃんねる」(2ch)の閉鎖もありうる
との報道がなされています。この件に関して様々な方がコメントされていますが、ドメイン名の扱いについては様々な問題が今まで取りざたされてきました。昔は有名になりそうなドメインを片っ端から申請してそれを販売するようなビジネスも存在しましたが、裁判で実質稼働していないドメインで明らかに他社がその名前について認知度がある場合はドメインの権利が移行するような判決がでてからすたれました。その扱いからも商標等に似た扱いなのかと思っていましたが差し押さえの対象になるのでしょうか?今後の展開が気になります。

枯れた技術の水平思考

 任天堂の商品開発コンセプトの中に「枯れた技術の水平思考」というものがあります。これは枯れた技術(既存の使い古された技術)を新しい分野と組み合わせる事によって新たな物を作り出すという事ですが温故知新にも通じるおもしろいコンセプトだと思います。
 私も日々お客様に対して何か新しい提案は出来ないものかと考えていますが、どうしても最新の技術等を追いがちです。確かに最新技術もすばらしいのですが新しいが故に欠点が多かったり使い慣れしなかったりと色々と問題も多い事となによりコスト的な負担が大きくなるのが欠点です。その点枯れた技術は使い慣れし、なおかつコスト的にも安価な物が多いです。コロンブスの卵てきに知っていれば出来るけれど誰もやっていなかったことを探していくのは一つの大きなこれからの鍵ではないでしょうか?

あけましておめでとうございます。

 2007年が始まりました。今年はT&Rも飛躍する年であるようがんばっていきたいと思っています。本年もよろしくお願い致します。
 ちょうど良い区切りなので今年からホームページ上で日々感じた事や最近興味があった記事等を紹介していきたいと思います。どの位のペースで記事を書けるかわかりませんがお客様に「ホームページはちゃんと更新してくださいね」と言っている以上きちんと続けていきたいと思います。